2020.07.28

Column

~サクッと読める今これシネクリ~
一人の少年と三人の“母親”をめぐる、ひと夏の青春

クリスピーサンドを片手に楽しみたい、おすすめのおうち映画をご紹介

夏もいよいよ本番。

なかなか外に出られない人も、クリスピーサンド片手に涼しみながら、
おうち映画で夏を満喫しませんか。

今回おすすめシネクリは、15歳の少年と“三人の母親”たちのひと夏を描く、
『20センチュリー・ウーマン』(2016/アメリカ)。

味わい深いセリフ
ドロシア(母):
I wanted you to be happier. And I just didn’t think I could do it by myself.
「幸せになってほしいの。でも私一人では無理だと思って…」

ジェイミー(息子):
I thought we were fine, though, just me and you.
「僕は母さんがいれば大丈夫だ」

思わず家を飛び出して海辺の町にやってきたジェイミーと、
翌朝、彼を迎えに来たドロシアが向き合い、会話を交わすワンシーンです。

二人の女性にジェイミーの面倒をまかせたことで、
いつしか生まれてしまった、母と息子の溝。
美しい光の中で、ふたりのわだかまりが解ける瞬間です。

ストーリー
1979年、南カリフォルニア。シングルマザーのドロシアは、思春期を迎える15歳の息子ジェイミーの教育に悩んでいた。ある日ドロシアは、ルームシェアで暮らすパンクな写真家アビーと、近所に住むジェイミーの幼なじみジュリー、ふたりの女性に「息子の教育を手伝ってほしい」とお願いするが…。

[映画情報]
『20センチュリー・ウーマン』
DVD&Blu-ray発売中
発売元:バップ
(C)2016 MODERN PEOPLE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

思春期真っ只中のジェイミー。
そして彼を支え、彼と同じように悩みながら、自分らしい生き方を模索する三人の女性。

本作は、大人の女性たちが、夏に新しい一歩を踏み出す物語でもあります。

ほろ苦くも甘酸っぱい、夏の光に満ちた名作。

今まさに青春中の人も、すでに大人になった人もぜひお楽しみください。

それでは、クリスピーサンドと一緒に素敵なおうち映画を。

 

Produced by. Filmarks
『20センチュリー・ウーマン』の詳細や口コミはこちらから
https://filmarks.com/movies/64092

 

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